【平成28年4月12日(火)~4月17日(日)】週替わりの催事のご案内
こんにちは!
熊本城横、
熊本県伝統工芸館です!
本日4月11日(月)は
工芸館は
休館日です
明日からの週替わりの展示の準備が行われています
平成28年4月12日(火)~4月17日(日)の週替わりの催し物のご案内です
開催期間
2016年4月12日(火)~4月17日(日)
9:00~17:00(最終日は16:00まで)
〈1階展示室〉
杉と桧の息吹展
木工 江﨑 信雄(美里町)
今回は、県産材の杉と桧を使用し、新しく作った箱家具やお箸、スプーン等の小木工から椅子や家具まで幅広く「誂え木工」を基本に開催する。
〈2階展示室A〉
家具工房 橙 木の仕事展
家具工房橙(福岡県)
家具工房 橙 こだわりの家具 一人の職人が作り上げる独特な雰囲気を拭き漆で仕上げた家具やクラフトを展示販売します。
〈2階展示室B〉
吉村満 手づくり木工展
吉村 満(宮崎県)
九州産の天然木を使ったテーブル、椅子、額縁や、桜の枝で作ったスプーン、ボタンなどを展示販売いたします。
13日(水)~〈地下展示室 和室〉
茶ノ湯
桜一心(熊本市)
古い土で六〇〇万年前の土を焼成し、古来の焼き方で焼き肌を出す。故に「温故知新」を直に感じ取れる。それが桜一心の焼き物です。
〈地下展示室 洋室〉
草木染め遊牧民絨毯「ギャッベ」展
ASOシルクロードギャラリー(南阿蘇村)
ペルシャ(イラン)遊牧民カシュガイ族の女性たちが手紡ぎ・草木染めされた羊毛を手結びする絨毯を販売します。2010年世界無形文化遺産に登録されました。
〈企画展示会〉
伝統工芸館ベストコレクション
「工芸を透して感じるその時代」展
館の収蔵する県内外の工芸品を透して、工芸品の持つ伝統美や機能性と併せて、工芸品を生み出したその時代の社会や経済、人々の暮らしについて、思いを巡らす機会とします。
【開催期間】平成28年4月1日(金)~6月5日(日)
午前9時~午後5時
【会 場】2階企画・常設展示室
【入 場 料】一般210円・大学生130円・高校生以下無料
【主 催】一般財団法人熊本県伝統工芸館
今週も皆様のご来館を心よりお待ちいたしております(wa)
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